インターネット実務検定協会 インターネット実務検定協会ロゴ
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■実施場所 :(独)高松工業高等専門学校
建設環境工学科及び専攻科建設工学専攻
■対  象 :学生、教職員
■担当教職員 :向谷光彦(助教授)、岡崎芳行(技術専門職員)
■協  力 :インターネット実務検定協会
   
向谷先生からのコメント  

  私たちは、環境・IT・減災・リサイクルに関する研究会を平成15年度に立ち上げ、学生の自由な活動を主体とした様々な取り組みを行っております。

  昨今の情報技術の発達と学校現場での知識と倫理教育の必要性から、学生の要望を勘案して、Web上での受験が可能なインターネット実務検定試験3級を利用させていただき、eラーニング的に導入をすることにいたしました。あえて、試験対策的なことを講義等では行わず、学生の自立・自主的な活動に任せました。その結果、多くの学生、教職員が合格することができたことは、大変喜ばしいと思います。

 今後も、学生の自由で前向きな活動を支援したいと考えております。


受験中の学生の様子
(奥が藤澤WG代表)
 
藤澤信公君からのコメント (研究会IT_WG代表)  
   


一発合格の谷澤陽介君の笑顔

今回、担当の教職員のご支援で、インターネット実務検定試験3級を初めて受験しました。

  限られた時間内で受験し、画面で即座に結果が表れる本システムは、非常に刺激的で速報性があり、よい印象を持ちました。関連する情報処理等の知識の勉強にもなり、今後後輩達とその連携を深めていきたいと思います。

  このような機会を与えていただきました、インターネット実務検定協会の方々にお礼申し上げます。


 
建設環境工学科及び建設工学専攻では・・・  
>>高専公式サイト>>

  私達は、道路や橋など生活や産業基盤の建設を通じて、経済を発展させ、今日の豊かさを実現してきました。しかし、一方で過密過疎や環境破壊など問題も生じてきました。 そこでこれらの問題を解決し、真に豊かで住み良い社会を創造することこそ、これからの若きエンジニアの使命であると考えます。

  本コースでは、構造力学・流体工学など構造物の設計に必要な基礎科目に加えて、情報工学・環境工学・計画学などの科目を充実させ、広い視野を持った建設環境技術者の育成を目指しています。


建設工学コースのイメージ図