インターネット実務検定協会 インターネット実務検定協会ロゴ
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2002/01/09
 
1.合格率  85%  
今回の第5回インターネット実務検定試験3級対策講座では、試験会場での緊張 した雰囲気の中、23名の受講生の方が合格する事ができました。 今回残念ながら 不合格となってしまった方の要因は、交通事情などにより全ての講義を受講できな かったために、その部分のスキルが充分足りなかったのではないかと考えられます。
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2.受講生アンケート  


生徒のみなさんから

「テキストをやってから、講習ガイドをやるという流れがやり易かったです。受験前には、まとまったガイドがとても役立ちました。」
「メールをよく使うので、仕組みや用語を知ることができて、実際に知識が生かされていると感じます。
「インターネットについての知識は全く無かったのですが、基本的な事柄の知識は身についたと思います。セキュリティなど全く知らなかったので、今後役に立つと思うので、受講して大変良かったと思っています。」
「よく聞く言葉も意味が分からないことがありましたが、どういう事なのか分かりました。最近パソコンを買ったばかりなので、 説明書が分かりやすく感じました。」
「パソコンを買う時に知っておいた方がいい事を勉強した時が一番興味深かったです。フラグメンテーションのところで、デフラグを教えてもらい、家に帰って早速やってみたら、調子がよくなり嬉しかったです。」
「3日間でというのはすごく大変だったけれど、終ってみれば充実していて、内容の濃いもので良かったです。
 
3.講師の感想  
川口短期大学
藤田利久教授
これら学生の感想のとおり、このインターネット実務検定はただインターネット利用の 実技だけでなく、コンピュータの仕組みからマナーにいたるまで全般 的に学べるので、 日ごろ何気なく使っていたコンピュータやインターネット利用についての幅広い知識が身についたと思います。

受講前は「就職のための資格として」などと語った学生も、終ってみるとそれ以上のことを習得した自分に自信すら感じていました。 検定受講をとおして自信や知識を身につけ、さらに積極的に学ぶことを知る喜びから、いっそう興味の枠を広げたようです。 

日ごろから親しみ、何気なく利用しているインターネットを改めて基礎から学んだことにより、本当に多くのことを学ぶことができました。さらに合格証を手にした学生たちの達成感はひとしおでした。 これからも多くの学生が挑戦してくれることを望んでいます。
まり子先生パソコン教室
只木美知代先生
今回の講習を終えて

今まで社会人の方を対象に講習してきましたが、

今回は大学生ということで、就職活動重視のセミナー 構成としました。

ハードの知識や、ビジネスシーンに不可欠なネットの知識を得やすいように具体例を挙げたり、実際にネット ワーク器材を準備してより解りやすいように講習を行いました。

ネットを利用した就職活動の際に、今回学んだ事を活かして欲しいと思います。
 
4.まとめ  
講習開催に関するお問い合わせはこちらから
以上のように学生・教職員を対象とした川口短期大学での3回にわたる インターネット実務検定試験3級対策講座は無事終了致しました。

就職活動を控えた学生の皆様に大変好評で、合格者の方にはその場で 「合格通知書」をお渡しすることができました。

今回の講習が自己啓発就職試験に役立つ事を願っております。学生の皆様、川口短期大学の 藤田教授、ならびに担当講師のまり子先生、お疲れ様でした。
 
川口短期大学のご紹介  
>>大学公式サイト>>
川口短期大学は、教育目標として「知・徳・技の調和的人間育成」を掲げています。 とは高度の専門知識を修得することであり、 とは人間性の涵養であり、 とは情報・通 信などのビジネスワーク に必要な最先端の技術の修得です。 学生自らの個性を十分伸ばし、それを社会で活用して新しい世界を創造 できるように、スタッフ一同全力で取り組んでいます。

今回の講習が自己啓発 や就職試験に役立つ事を願っております。学生の皆様、川口短期大学の 藤田教授、ならびに担当講師のまり子先生、お疲れ様でした。